iPhoneユーザーに人気のタブレット！iPadとは！？
現代では一家に1台タブレットを持っている時代になっています。
最近では、1人に1台といっても良いほど、タブレットを持っている人も多いです。
そんなタブレット、アップル社からも開発、製造、販売されています。
そうです、iPadです！
使い方は、iPhoneとほぼ変わらないため、iPhoneユーザーには非常に使いやすく、人気のタブレットです。
iPad Pro、iPad Air、iPad miniの大きさ違いの3種類があります。
2017年現在、iPad Proは、12.9インチモデルと、9.7インチモデルの2種類があり、タッチ操作だけでなく、「Apple Pencile」というペンでも画面上に文字や絵を描くことができ、快適に作業ができます。
12.9インチモデルは、全てのiOS端末の中でも、最高の解像度を持っており、画面がとっても鮮やかです。
9.7インチモデルは、先進的なディスプレイを搭載し、世界で最も明るく、最も反射が少ない造りになっていて、以前のiPadよりも最大25％も高い彩度になっています。
2017年1月現在販売しているiPad Air2は、9.7インチで、今までのモデルでディスプレイが3層だったのに対して1つにしたことで、一段とディスプレイが薄くなり、より鮮やかになっています。
また、インカメラも搭載しており、自撮りやビデオ電話などを大きな画面で楽しむことができます。
2017年1月現在販売しているiPad mini4は、iPadの中で一番小さなモデルで、ディスプレイサイズは7.9インチ、本体の薄さが6.1mm、重さは298.8gと、ハンドバッグにも入る大きさで、持ち歩きに大変便利です。
かといって機能が抑えられているわけではなく、iPad Airに劣らない機能を搭載しています。
iPadのシリーズは全てiPhoneよりも本体が大きく、電池の容量も必然的に大きくなるため、電池の持ちもとても良いですよ。
また、パソコンがなくても代わりになるくらい、パソコンに近い性能も持っています。
これらのシリーズのように、iPhoneだけでなくiPadもシリーズ化されていて、iPhoneユーザーだけでなく、Androidユーザーにも大変人気なんです。
そんな人気なiPadも、故障したらiPhoneと同じく修理に出さないと故障は直りません。
今までiPhoneの修理については触れてきましたが、iPadの修理に関しては、どのように、どのくらいの費用がかかるのかを紹介していきましょう！
AppleCare＋for iPadの内容はiPhoneとどう違う？
iPadも「AppleCare＋for iPad」という保証があります。
保証料は9,400円で、iPhoneと同じように、ハードウェア製品限定保証と無償電話サポートがiPad購入日から2年に延長されます。
不慮の事故があった場合の修理を、1回につき4,400円のサービス料で2年間に最大2回まで受けることができます。
交換対応になる場合は、こちらもiPhoneと同様、新品または新品同様の製品になります。
加入条件なども、iPhoneと全く同じです。
iPadの中身もiPhoneとほとんど変わりませんので、保証内容も変わらないということですね！
（2017年6月現在 全て税抜）
修理するのにいくらかかるの？
修理費用は、iPadのモデルによって違いますが、アップルに直接修理に出す場合、電池交換料金は一律11,400円です。
iPhoneが8,800円なので、電池の大きさが大きいiPadが高い金額になるのは当然ですね。
AppleCare＋に加入していて、電池性能が80％以下になった場合であれば、iPhone同様無償で交換できます。
保証対象外修理サービス料金は、一番高いのはiPad Proの12.9インチモデルで66,800円、一番安いiPad mini、iPad mini2で22,800円です。
購入日から1年間のハードウェア製品限定保証期間内だったり、AppleCare＋に申し込んでいる場合はその保証が適用されるため、最終的にはアップルの判断になります。
非正規修理店へ修理に出す場合は金額が異なりますので、各業者へ確認してくださいね！
（2017年6月現在 全て税抜）
修理するのに何日かかる？
修理期間は、直接アップルに修理を申し込んだ場合、5営業日以内に修理が終わります。
使っているiPadにアップルからメッセージがある場合、長くて2週間程かかる場合があります。
修理期間もiPhoneとほぼほぼ同じですね。