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意外と知らない!海外で買ったiPhoneの修理とiPhoneが海外で故障したときの対処方法

海外で購入したiPhoneが故障したら海外に行って修理しなければいけないの!?

日本で購入したiPhoneが故障した場合はどのようにすれば修理に出せるかなんとなく分かる人も多いのでは?

しかし、海外の携帯電話会社や海外の格安ショップで購入したiPhoneが故障した場合、修理に出せるのか不安になる人がほとんどでしょう。

海外で購入したiPhoneは、カメラのシャッター音が鳴らないなど、日本で製造・販売されたiPhoneと仕様や価格は少し異なりますが、基本的には世界共通ですので、海外で購入したiPhoneも、同じアフターサービスを受けることができます。

つまり、海外で購入したiPhoneが故障した場合でも、日本国内で修理に出すことができるということなんです!

海外で購入するときにAppleCare+に加入していれば、日本国内でAppleCare+の保証も受けることができます。

加入しなかった場合でも、30日以内にアップルに電話すれば、日本のAppleCare+に加入することができますよ。

しかし、海外で購入したiPhoneを日本国内で修理に出すと、海外製のiPhoneの仕様の「カメラのシャッター音が鳴らないiPhone」が、「カメラのシャッター音が鳴るiPhone」になって返却されてしまいます。

カメラのシャッター音が鳴らないiPhoneが欲しくてわざわざ海外で購入した人は、残念がる人も少なくありません。

 

海外でiPhoneが故障したらどうすればいい?

海外移住している人や海外赴任している人、海外に留学している人などの、海外生活を送っている人のiPhoneが故障してしまったとき、日本と同じようにすぐに対応ができるといいですよね。

しかし、海外で故障してしまったときには日本で故障したとき以上に焦ってしまい、スムーズに対応できる人が少なくないのでは?

日本国内で故障したときと同じように、iPhoneがまだ動く状態であれば、まずは焦らずにバックアップをとりましょう。

それから今住んでいる地域の近くにApple Storeがあるか探し、あれば、事前にGenius Barで予約を取り、店舗に行くことをお勧めします。

そして、即日修理に出せる状態であれば、修理に出した方が良いでしょう。

購入するときにAppleCare+に加入していれば、アップルのサービスを提供している国や地域でAppleCare+の保証を受けることができますよ。

ただし修理代金が別途発生する場合は、現地水準の金額になります。

ここまでは日本国内で手続きするのと同じですが、日本にもApple Storeが8店舗しかないのと同じように、住んでいる地域にApple Storeがない場合もあります。

その場合は、「Apple Premium Reseller(アップルプレミアムリセラー)」という、アップル社が公認した販売代理店を探しましょう。

Apple Premium Resellerは、Apple Storeと同じく、アップル製品を販売しているだけでなく、修理も受け付けてくれるのです。

Apple Storeよりも店舗が多いため、見つかりやすいですよ。

Apple Premium Resellerは、Apple Storeの公式アプリか、インターネットで検索ができます。

国を選択すれば、その地域のApple Premium Resellerの詳細情報を確認できます。

もしもApple Premium Resellerも近くになく、どうしてもすぐに修理が必要な場合は、エクスプレス交換サービスを利用すれば早く正常なiPhoneを使うことができるようになりますよ。

海外だと、故障の症状を店員に細かく伝えることが難しい人もいるでしょう。

エクスプレス交換サービスであれば、そのようなリスクも避けることができます。

短期旅行の人は、自分のiPhoneの故障のリスクを考えるのであれば、プリペイド携帯を購入するか、レンタル携帯を借りる方がリスク的にも金銭的にもメリットがあるのではないでしょうか。