液晶保護フィルムで、万が一落としても画面をしっかり守ろう!
液晶保護フィルムは、iPhoneのディスプレイを守るには貼ったほうが絶対に良いです!
特に、ケースがディスプレイが露出しているタイプだと、落としたときに画面が割れる可能性が高いので、液晶保護フィルムは必須です!
しかし、単に液晶保護フィルムと言ってもたくさん種類がありますので、紹介していきます。
目次
写真や動画がまるで本物を見ているように!「光沢タイプ」
光沢タイプの液晶保護フィルムは、ディスプレイに何も貼っていないかの様に、本来持つ鮮明な液晶の色をそのまま見せてくれます。
写真や動画を鮮明に観たい方はこのタイプがおススメです!
パッケージには、クリアタイプと書いてあることもあります。
触り心地が良いのが特徴的「マットタイプ」
マットタイプの液晶保護フィルムは、iPhoneを外で使っているときの太陽の光や、室内で使っているときの蛍光灯の光の反射を抑えてくれます。
フィルム自体がサラサラした触り心地で、指紋なども目立ちにくいです。
光を和らげてくれるので、目にも優しいです。
ゲームやインターネットをよくする方におススメです!
パッケージには、ノングレアタイプと書いてあることもあります。
画面が脂でベタベタになるのを防ぐ!「指紋防止フィルム」
光沢タイプとマットタイプに、指紋をつくのが防止されたり、顔の脂やファンデーションなどの汚れを防ぐフィルムもあります。
万が一画面に汚れが付いても、サッと空拭きするだけですぐに落ちます!
他の人のスマホの覗き見をカット!「覗き見防止フィルム」
写真やメールの内容などを他の人に覗き見されないように、画面を横から見たときに暗くなるような造りになっています。
個人情報がどこから漏れるか分からない時代だからこそ発明されたフィルムですね!
視力低下を防ぎます!「ブルーライトカットフィルム」
スマホやPCの液晶画面から発されるブルーライトをカットしてくれるフィルムです。
ブルーライトは、目に入ると、疲れ目になる、ドライアイになる、目がかすむなど、目に与える悪影響があります。
特に現代ではパソコンやスマートフォンを1日に見る時間が非常に長いため、視力低下にも繋がっています。
それを少しでも回避できたらと、パソコンの画面にもブルーライトカットディスプレイフィルムがあるように、スマートフォンバージョンも発売されたのです!
硬いものを落としても画面を守る!「衝撃吸収フィルム」
上記のような液晶保護フィルムに、衝撃を吸収させるように作った液晶保護フィルムがあります。
厚みのあるフィルムで、フィルムの内部に弾力性のある素材を入れているため、衝撃を吸収してくれるのです!
iPhoneの画面が割れるときは、iPhoneを落とす理由だけではなく、画面の上に硬い物を落として割れることもあります。
衝撃吸収タイプの液晶保護フィルムを貼っておけば安心ですね!
あなたはどちらがお好み?液晶保護フィルムの素材
実は、液晶保護フィルムの素材にも種類があります。
プラスチックでできているタイプとガラスでできているタイプの2種類あるのです。
プラスチックタイプのフィルムの方が価格は安いですが、ガラスタイプに比べて強度が劣ります。
ただし、衝撃吸収タイプであれば、ガラスフィルムと同等の強度を得ることができます。
ガラスフィルムは高価ではありますが、強度が非常に強く、車のフロントガラスと同じぐらいの強度があるものもあるので、本体をよく落とす人におススメですよ。
(ただし、落とし所によっては、ガラスフィルム自体が割れてしまうこともあります。)
液晶保護フィルムを綺麗に貼れるような工夫が施されています!
現在販売されている液晶保護フィルムは、液晶を拭く布が付いていたり、貼る前に液晶の上のほこりを取り除けるようにシールが付いていたりする、貼りつけキットが入っていることが多いです。
また、貼るときに自分でも綺麗に貼れるように工夫されていたり、貼り直しができるタイプも多いです。
一昔前まではフィルムの厚さが薄く、このような工夫もされていないタイプが多かったため、自分で貼ることは難しかったです。
しかし、現在販売されているもののほとんどは自分1人でも貼ることができるようになっているので嬉しいですね!