iPhoneが故障した…修理かおトクか!?買い替えがおトクか!?
修理VS機種変更!あなたはどっち!?
iPhoneを購入してからかなり年月が経っていれば、故障した際に機種変更するという選択肢も入ると思いますが、購入してから1年未満で日が浅く、機種の分割代金も残っているなどの場合は、修理に出す方が多いのではないでしょうか。
購入して2年未満で、AppleCare+に加入していて、画面割れのみの故障であれば、修理代金が3,400円のみで済むため、もちろん修理に出すという方法が一番安いですね。
故障の状況にもよりますが、保証対象外の故障の場合だったり、画面割れ以外にも故障があったりする場合は修理代金がもっと高くなるため、購入日からの年数で悩むところだと思います。
修理代金と機種変更したときの金額をきちんと比べてから、どちらにするかを選んだ方が良いですよ!
購入日から2年を過ぎている場合は、AppleCare+に加入していても保証期間が終わってしまうため、修理に出すと保証期間外の修理代金がかかります。
そのため、2年以上使っているiPhoneが故障した場合は、機種変更することが多い傾向にあります。
2年以上使っていると、だんだん本体の容量も少なくなってきますし、新しいiPhoneが気になるという人も多いんですよ。
しかし、一番悩むのは、使用期間が1年から1年半の人です!
分割で購入している場合、機種変更しても、以前の機種の分割金と新しい機種の分割金が上乗せになるため、機種代金の支払いだけで結構な金額になるのです。
そのような原因で迷っている人は、是非一度契約している携帯電話キャリアに問い合わせをして、次で紹介する「下取り」サービスが利用できるかどうかを確認してみてください。
もしかしたら、修理を依頼するよりもトータル金額が安く機種変更できる可能性があるかもしれませんよ!
(2017年6月現在 全て税抜)
今使っているiPhoneを下取りすると、○円もおトクに機種変更できる!?
日本の主要な携帯電話キャリアでは、今まで使っていたiPhoneを下取りして、機種変更や他社からの乗り換えの際に、新しいiPhoneの機種代金から値引きしてくれるというサービスを行っています。
他社のiPhoneも下取りしてくれる携帯電話キャリアもありますし、自社のiPhoneのみを下取る携帯電話キャリアもあります。
他社のiPhoneも下取りしてくれると、他社から乗り換えをするときも値引きされるので嬉しいですよね!
下取り金額は、iPhoneが新しければ新しいほど高くなるため、その分の値引きが大きいです。
2年経つ前でも、修理に出すより機種変更した方がおトクになるかもしれませんよ!
ただし、注意も必要です。
正常な状態と画面が割れている状態では下取り金額が大きく異なりますし、故障の状態によっては下取りをしてもらえないことがあるので、携帯電話キャリアに確認する必要があります。
また、同じ状態のiPhoneでも携帯電話キャリアによって下取り金額が異なります。
携帯電話キャリアショップへ行き、修理した方が安いのか、下取りして携帯電話キャリアを乗り換えした方が安くなるのか、同じキャリアで機種変更した方が安くなるのかを見積もりして比べてみましょう。
一番おトクな方法が見つかるかもしれませんよ。
下取りも修理もできない…そんなときの買い取り!
携帯電話キャリアで下取り対象外になってしまい、アップルも保証対象外で修理不可…という人は、買い取り業者に買い取ってもらうと良いでしょう。
買い取り業者には、iPhoneは画面が割れていても、壊れていても、電源が入らなくても高額買取してくれる業者がたくさんあります。
ただし、分割金が何ヶ月以上残っていたり、ネットワーク制限がかかっていると買い取り不可など、買い取りにも条件があるので、一度見積もりに行ってみるのも良いでしょう。
買い取りに出す際は、汚れなどを掃除して、状態をなるべく綺麗にしたり、付属品や箱も持って行くと高額で買い取ってもらえる場合がありますよ!