①オシャレなだけじゃない!ケースをつけて故障から守ろう!
ケースは主に、iPhoneが落下したときにいろいろな部分が破損するのを防いでくれます。
手帳型のケースは、画面を保護する役割があり、クッション性も高いため、高い耐衝撃効果があります!
また、カードなどを入れられる収納もあったりしてとても便利ですよ。
iPhoneは、低い位置から落ちたとしても、角から落ちたり、当たり所が悪かったりすると、本体の角が欠けてしまったり、画面が割れてしまったりする場合があります。
耐衝撃のケースをつけていれば、かなり頑丈な造りになっているのでまず安心できますよ!
手帳型は大きさが大きくなってしまったり、厚さが厚くなってしまうのであまり好きではないという人は、ハードケースやソフトケースをつけても良いですね。
大きさや厚さもあまり変わりませんし、クッション性もあります。
また、本体に直接貼りつけて指を通せて使用できるバンカーリングをつけても本体をしっかり持つことができ、落下を防ぐことができますよ。
また、Lightningコネクタやイヤホンジャック部分に刺して使用するネックストラップがついたケースなどもあります。
iPhone7、iPhone7 Plus以外の防水ではないiPhoneを、夏のアウトドアなどの海や川で使いたい人もいるでしょう。
そんなときは防水ケースに入れることをお勧めします。
iPhoneは精密機械で、ほんの少しの水分にも弱いため、防水ケースに入れて水分をしっかり防ぎましょうね!
さらに、先にも述べましたが、ケースをつけることによってiPhoneが過度に冷えて、動作が遅くなったり電池の持ちが悪くなるのを和らげてくれる効果もありますよ。
②画面割れを防ぐのに一番効果的!保護フィルム
画面が割れてしまうと、画面が見づらくなるだけでなく、操作もしづらくなりますし、指先を怪我してしまう危険性もありますよね。それを防ぐのが液晶保護フィルムです。
画面を保護してくれるケースをつけていれば安心かもしれませんが、画面の上に硬いものを落として割ってしまう場合もあるので、液晶保護フィルムも貼った方が、より安心ですよ!
画面割れを防ぐだけでなく、表面に傷がつくことも防いでくれます。
耐衝撃のもので、車のフロントガラスと同じくらいの強度があるガラスフィルムをつければ、かなり安心できます。
このタイプのガラスフィルムは種類も多く販売されており、表面のガラスフィルムとセットで、背面にもガラスフィルムがついているタイプもあるので二重で安心です!
③その他のアクセサリも故障を防ぐ効果があります!
iPhoneを落下させないためにストラップをつけたり、イヤホンジャックにホコリやゴミが入り込むのを防ぐためにイヤホンジャックピアスをつける人もいます。
iPhoneの故障を防ぐのと同時にオシャレを楽しむこともできますね。
イヤホンジャックピアスは、ホコリやゴミだけでなく、水分の侵入も防いでくれる役割があります。
イヤホンをつけるときにはイヤホンジャックピアスを外すと思いますが、斜めに引き抜いてしまうとアクセサリの芯が折れてしまうので、気を付けて抜き差ししてくださいね。