Apple Store直営店には電話で問い合わせを!
Apple Store直営店の場合の代理人受付については、アップルの公式ホームページには記載されていませんでした。
そのため、店舗に行く前に電話で問い合わせた方が良いでしょう。
もし万が一、iPhone使用者本人でないと修理受付ができないと言われた場合は、配送修理サービスやエクスプレス交換サービスを利用するなどした方が早く正常なiPhoneを手にすることができますよ。
正規サービスプロバイダでは基本的に委任状が必要!
正規サービスプロバイダの場合、店舗にもよりますが、代理人が修理に出しに来店した場合、基本的には委任状が必要だと考えておいた方が良いでしょう。
正規サービスプロバイダに指定されているクイックガレージでは、ホームページに委任状が必要だと記載されています。
製品所有者、いわゆるiPhone使用者の親権者以外の代理人が来店する場合は委任状が必要です。
製品所有者の親権者や、法人契約された製品を同法人の社員が来店する場合は委任状は必要ないそうですよ。
委任状は、ホームページからダウンロードしてから印刷するか、近くのコンビニエンスストアのネットプリントサービスを利用して印刷するかのどちらかの方法で行うことができますよ。
ビッグカメラの場合は委任状は必要ないようです。
ビッグカメラでは、家族はもちろん、同僚や友人が行っても修理を受け付けてくれるとのことです。
急な修理が必要な場合でも安心ですね!
ただし、Apple IDやパスワードが分からない場合は修理受付ができないようなので、代理人に行ってもらう場合はしっかり伝えてから行ってもらいましょうね。
非正規修理業者は基本的に委任状が不要
こちらも店舗が日本全国にたくさんあるため、行こうと思っている修理業者に問い合わせてから行く方が良いと思いますが、基本的には委任状がなくても代理人による修理受付は行っているようです。
この場合も、代理人にきちんとApple IDやパスワード、パスコードを伝えるのを忘れないでくださいね!
携帯電話キャリアでは確実に委任所が必要!
ソフトバンクで修理に出す場合は、持っていく書類が少し多いです。
原則、家族の人からのみ受付可能なようです。
受付店頭で、代理人の運転免許証や健康保険証やパスポートなどの本人確認書類+代理人と契約者が家族、同姓もしくは同住所であることが確認できる契約者の本人確認書類+委任状が必要になります。
また、auで修理に出す際や、ドコモショップでケータイ補償サービスを申し込む場合も、基本的には全く同じ書類が必要だと考えて良いでしょう。
委任状は、代理人の欄も必ず契約者本人が記入するようにしましょう!
よくあるケースが、契約者の欄は契約者本人が、代理人の欄は代理人本人が書く人がいますが、委任したことにはなりませんので、必ず契約者が全ての欄を記入してください。
筆跡が違ったり、記入漏れがあると受付できませんよ!
法人契約の場合は、法人の確認書類または暗証番号+名刺または社員証+来店者の本人確認書類が必要な場合が多いです。
キャリアによって違ったり、時期によって書類が変わる場合もあるので、詳しくは問い合わせてから来店した方が良さそうですね。