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iPhoneをもっと素敵にもっと便利に使っちゃおう!さまざまなiPhoneケースのメリット・デメリット~元祖ケース編~

iPhoneには、たくさんの種類のアクセサリーが存在します。

スマートフォンの中でも、特に一番種類が多いのがiPhoneです。

iPhoneの外装を保護するケースや、画面が割れないように保護する液晶保護フィルム、音楽や通話をするためのイヤホンなどが主によく購入されます。

そのデザインのバリエーションの数も本当に多く、オシャレなものがたくさんありすぎて、自分の気に入る1つを見つけるのに苦労するくらいです!

でも、違う種類のケースをいくつか購入して、日替わりで楽しむのもアリですよね!

iPhoneのアクセサリーは、オシャレなだけではなく、機能性に優れているものもたくさんあります。

まずは、iPhoneケースについてどんな種類があるか紹介していきましょう!

 

iPhoneケースの元祖!「ハードケース」

ハードケースは、ポリカーボネートというプラスチックなどの硬い素材で作られているケースです。

スマートフォンが普及し始めた頃からある、「元祖ケース」というイメージですね。

ハードケースは薄くて軽く、ケースのデザインが非常に豊富にあることが特徴且つメリットです!

iPhoneの厚みや重さをなるべくそのままにするために、薄めに作られているのです。

薄いのにも関わらず、素材の強度が強いため、落とした衝撃に強いです。

また、デザインの種類が豊富なだけでなく、ケースの厚さが0.5mmのものなど、薄さが違うタイプも何種類か販売されています。

しかし、iPhoneの背面だけ守られていて、画面は保護されていないため、地面に画面から落としてしまった場合などは、画面が割れてしまう可能性があることがデメリットです。

また、落としたときに、ケース自体にクッション性がないため、ケース自体に傷がついたり割れてしまったりする可能性があるところもデメリットだと言えるでしょう。

 

衝撃に強い!「ソフトケース」

ソフトケースは、「TPU」という弾力性のあるプラスチック素材で作られているケースです。

ソフトケースもハードケースと同じく、スマートフォンが普及し始めた頃から存在します。

柔らかい素材で作られているため、ケースの着脱が比較的簡単で、落としたとしても衝撃を吸収してくれるというところが最大のメリットです!

万が一落としたとしてもケース自体にも傷がつきにくく、ケースが簡単に壊れることがないことも嬉しいですね。

一方、ハードケースと同じく画面が保護されていないため、iPhoneを画面から落とすと割れてしまうところがデメリットです。

また、長い期間同じケースを使用していると、黄ばんでくることもデメリットです。

特に透明や白のケースは黄ばみやすいです。

これは、素材のTPUが紫外線を吸収しやすいという特徴を持っているためです。

デザインもハードケースと比べると種類が少ない傾向にあります。

 

個性的なデザインで他の人と差をつけちゃおう!「シリコンケース」

シリコンケースは、シリコン素材で作られたケースです。

こちらも柔らかいので落としたときの衝撃の吸収に優れています。

また、ハードケースに負けず劣らずデザインの種類が豊富にあります!

ハードケースは、iPhoneの形そのままと同じ形で保護し、ケースの表面に柄を施していますが、シリコンケースは、形まで変えることができてしまうのです!

アイスクリームの形をしていたり、アニメキャラクターの形をしていたりなど、実に個性的なデザインがたくさんあります。

シリコン自体がソフトケースよりも柔らかい素材のため、自由なデザインができるのです。

一方、ホコリが付きやすい、手垢がついて黒くなりやすいというデメリットもあります。

 

ハードケース、ソフトケース、シリコンケースは価格が比較的安価なものが多く、デザインの種類が多く作りやすい素材でできています。