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iPhone初心者必見!超分かりやすいiPhone用語説明集⑥

アップル直営の安心できるお店「Apple Store」

Apple Store(アップルストア)とは、アップル社によって運営されている直営店の販売店且つ技術サポート拠点です。

よく、「App Store(アップストア)」と「Apple Store(アップルストア)」と間違える人がいますが、全然違うものなんですよ。

「App Store(アップストア)」は、さまざまなアプリケーションをダウンロードする、iPhoneにプリインストールされているアプリケーションのことです。

つまり、「Application(アプリケーション)」の「App」なのです。

「Apple Store(アップルストア)」は、上記で説明した、アップル社直営の、実際に店舗を構えるアップル製品を取り扱うお店のことです。(Apple Storeのアプリケーションもあります。Apple Storeのオンラインサービスのアプリケーションです。)

Apple Store は2017年5月現在、日本国内に、東京都の銀座、渋谷、表参道、新宿、大阪府の心斎橋、愛知県の名古屋、福岡県の天神、宮城県の仙台に8店舗展開しています。

一般的に、この8店舗のみ「Apple Store」と呼び、オンラインストアや、大型量販店などの一画にあるアップル製品を取り扱うお店はApple Storeとは呼びません。

Apple Storeの店舗内には、ハードウェアの修理などの、プロによる技術サポートの窓口になる、「Genius Bar」というカウンターが設置されています。

しかし、店舗が日本で8店舗しかないので、Apple Storeの窓口で修理しようと思うと、家から遠い人もいますよね…。

でも、安心してください!

アップル社は、「正規サービスプロバイダ」と言って、アップル社が公認している修理できる店舗があるので、万が一故障した場合はそこでApple Storeと同様の修理サポートを受けることができますよ!

 

iPhoneを動かすための大切な能力「ソフトウェア」

ソフトウェアとは、パソコンやスマートフォンの動きのさまざまな処理する能力、プログラムのことを言います。

iPhoneでは、iOS、アプリケーションなどのことを指し、実際には目に見えないのですが、iPhoneを動かしているもののことをソフトウェアと言います。

 

iPhoneを動かすための本体そのもの「ハードウェア」

ハードウェアとは、スマートフォン本体、パソコン本体などの、実際に目に見える「もの」のことを言います。

ハードウェア単体だけでは動作することができないため、中にソフトウェアを入れて本体を動かします。

つまり、ハードウェアもソフトウェアも単体では動くことができないため、いつもセットにしておかないとiPhoneの意味がないということですね!

 

iPhoneの目に見えない小さな修理「アップデート」

アップデートとは、iPhoneの中に入っているソフトウェアやシステムを、その都度更新したり追加させたりして、最新の状態に保つことを言います。

アップデートは、iPhoneに大きな変化を与えず、ソフトウェアの一部を更新をするだけの動作のため、見た目には特に変化はありません。

iPhoneのiOSの場合、iPhoneのOSを最新の状態にすることを指します。

アップデートをすると、iPhoneに起きている不具合を改善させたり、バグを修正する作用があります。

つまり、目に見えない修理をしてくれるということなんです!

その他、新しい機能が増えたり、機能自体を向上させる作用もあります。

よく、iPhoneの画面上に「アップデートしますか?」という表示が出くることがありますが、「意味が分からないから」といって放置していませんか!?

現在iPhoneに不具合が起こっている人は、アップデートをすると改善される可能性が高いですよ。

ただし、アップデートが開始されると取り消すことができなくなってしまうため、アップデートしたくない方は気をつけましょう。(一時停止はできます。)

稀に、アップデートした後に不具合が出ることがありますが、この場合も、次にその不具合を改善するアップデートをすることで改善されます。

 

iPhoneの中身を全て新しいものに!「バージョンアップ」

バージョンアップとは、アップデートと同様の効果で、主に新しい機能を追加したり、不具合を改善させる働きのことを言います。

それを聞くと、「アップデートとバージョンアップ、どちらも一緒なのでは?」と思う人もいるでしょう。

しかし、ちょっとした違いがあるのです。

アップデートがバグの改善などの小さな更新をするのに対して、バージョンアップは、中にインプットされているプログラムやソフトウェアが全て新しいものになるのです。

そのため、バージョンアップをすると、今まで見ていた画面が変わることがあります。

また、iPhoneは、0.1単位での「アップデート」は頻繁に行われていますが、iOS9→iOS10のような大きな「バージョンアップ」をするのは、おおよそ1年に1度程度という違いもあります。

iPhoneがアップデートやバージョンアップをすると、iOSのあとにつく数字が基本的に大きくなります。