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他にはない!Appleだけの音楽や映画サービス「iTunes」
アップル社が提供する、無料で利用できるパソコン向けのメディアプレイヤーソフトです。
iTunesはiPhoneにもプリインストールされているので、パソコンと繋いで、パソコンの中に入っている音楽や動画をiPhoneの中に取り入れたり、音楽をダウンロード購入することができます。
その反対にiPhoneからiTunesにコンテンツを転送することは、コンテンツの著作権の問題から、できないようになっています。
ただし、動画を取り入れる際は、原則としてiTunesで購入したものに限られますので注意しましょうね。
さらにiTunesは、音楽や動画を再生するだけでなく、iPhoneやiPadのバックアップをすることもできるのです。
万が一iPhoneが壊れてデータがなくなってしまっても、パソコンのiTunesに繋いで、iTunes上にバックアップされているデータと同期するだけで、電話帳などのデータや、アプリケーション、端末の設定内容までも復元できちゃいます!
いろんなサイトに簡単に行ったり来たりできちゃう!「タブ」
タブとは、ブラウザで開いた複数のページを、1つの画面で切り替えたり、ページを閉じたりできる機能のことをいいます。
ブラウザーを起動すると、今まで見たインターネットのページが同時に起動します。
それらのページの中で見たいページがある場合、iPhoneのタブ切り替えのアイコンをタップし、見たいページの上をタップするだけでそのサイトを開くことができます。
例えば、何かを購入する際に値段比較をしたくて、複数のサイトで調べているとします。
比較中のサイトを開いたままにして、新たに見たいサイトを新規のタブで開けば、過去に見たサイト間を行ったり来たり移動することができるため、非常に便利です!
タブが最大数に達するとそれ以上新しいページを開けなくなってしまうため、見なくなった不要なタブは削除するようにしましょう。
好きなアプリをiPhoneに入れよう!「インストール」&いらないアプリは消そう「アンインストール」
インストールとは、スマートフォンの中に新しいアプリケーションを取り入れて、使えるようにすることを言います。
その逆で、スマートフォンの中からアプリケーションを削除することを「アンインストール」と言います。
iPhoneでは、「App Store」アプリから使いたいアプリケーションを選んで、「入手」をタップするだけの簡単操作でインストールすることができます。
また、アンインストールするときは、ホーム画面から消したいアプリを長押しし、×マークをタップするだけで不要なアプリケーションをアンインストールすることができます。
そこで注意することがあります!
アプリをアンインストールするときは、アプリ内に残っているデータも消えてしまうアプリがありますので、ゲームアプリなどで、そのデータを残しておきたい場合はアンインストールしないようにしましょう。(SNSアプリなど、データがアカウント上に残るアプリもあります。)
有料アプリケーションは、アンインストールして、再度インストールする際でも、再購入する必要はありません。
Apple IDで一度購入した履歴が残っているため、二度目以降は無料でインストールすることができます。
ただし、アプリの中でアイテムやサービスを購入するアプリ内課金の場合は、アプリをアンインストールした時点でデータが一緒に消えてしまっていることがあるので、そのような場合は再度課金する必要があります。